Starlings Of The Slipstream

今日もどうもありがとう ほんとにいい日だった

2月7日

親善試合ドイツ戦

半分以上頭は眠ってたので覚えている限りだけど、トップ下(というか彼はどこにでも顔を出すけど)ヴァルブエナが非常に良かった。あれならブラン政権での課題であったベンゼマとリベリを孤立させないためのファーストチョイスに成り得る。彼以外の中盤、マテュイディはケディラの前進とエジルのトリッキーなプレイに翻弄されズルズルと下がりバイタル前を支配されるなど、PSGで今期見せているパフォーマンスには程遠かったし、キャバィエも同様に攻撃でも守備でもほとんど貢献できなかったのに交代も無くフル出場。リベリ、ベンゼマヴァルブエナのコンビが思いの外良く前線のカードを切るのに迷いが出たのか、ジルーの交代はいつものように終盤に。やはりベンゼマとジルーの2トップ(ベンゼマ1.5列目)をそろそろ試しておかなければ、と思うのですが。

1点差での敗戦だったものの、今日の勝敗はとやかく云うような内容ではないかなと。今後、4-1-2-3で前線リベリ、ベンゼマ、メネズ、ツーセンターにヴァルブエナ、シソコ、アンカーにマテュイディ1枚ってのを見てみたい。間違いなく守備崩壊するけれど。

ガルパン

西住殿はキャプテン谷口をモチーフにしていたというスタッフの逸話を聞いてあーそうだよなーやっぱり繋がってるんだよな―と意味もなくガッツポーズするなど。

ビビッドレッド・オペレーション第4話

悪徳商法に引っ掛かるように完全に流れで仲間になってしまったポニテ脳筋とは違い(あれでは薄い本で簡単に股を開かれてしまいそうだ)、ひまわりちゃんは少女の友情とあの「守りたいから私は飛ぶ」ってテーゼと共鳴した感がありアガった。
しかし主人公はあまりに何も考えてなさすぎる馬鹿と云うか、いかにも90年代の見返りを求めない男主人公感があるというか。これが今の若いオタク君達にはどう映るんだろう、というのは気になる。