Starlings Of The Slipstream

今日もどうもありがとう ほんとにいい日だった

CD購入

CITY DIVE / 一十三十一
内容はここ最近のポップスの中でも飛び抜けてお気に入りなのだけれど、どうも音の抜けが悪いというか音がこもっているプロダクションのような気がががが(個人的にはもう少しハイファイな感じ想像してた)。

日本では音楽が文化的に根付いていないために、引用し、更新するためのリヴァイヴァルが起こらない、とはタナソウもよく言ったものだと思いますが、毒にも薬にもならない4畳半フォークを現代的に"分かりやすく"解釈したのが青春パンク〜自意識肥大ギターロックだと捉えれば、今後シティ・ポップス的な流れに回帰していくというのも中々有り得そうなものだと妄言も垂れたくなるもので。